3月3日ピコ水力発電シンポジウム開催決定!

置賜自給圏トピックス 2018年2月17日土曜日

 

 全国でも珍しい『ピコ水力発電』の活用策を探るシンポジウムが長井市で開催されます。

 

本機構が以前から推奨・提案してきた経緯もあり、長井市と共に共催します。

 

 売電を目的としない発電事業は、採算性の視点から敬遠されがちですが、自立型発電と地域消費を目指す発電事業は住民に身近に感じてもらえる施策と思います。

 

 ぜひ多くの皆様の参加をお待ちしています。

 


お問い合せ・お申し込み

お問い合わせは下記のメール欄かファックスのみで行いますので、ご協力をよろしくお願いいたします。

ファックスは0238-33-9354です。

メモ: * は入力必須項目です


地域資源を探る情報共有会を開催しました

置賜自給圏トピックス 2018年2月2日金曜日

 

 置賜地域の持続可能性を確かなデータをもとに探ろうという学習会が開かれました。

 

 2月2日、米沢市すこやかセンターに集まったメンバーは、東京大学大学院工学系研究科特任准教授 菊池康紀教授をはじめ、プラチナ構想ネットワーク事務局や山形大学工学部研究者、本機構関係者など10名が参加した、講義とワークショップ形式の学習会・意見交換会となりました。

 

 地域の存続可能性を探るには、統計データなどによる現状認識にはじまり、周りの地域との共通点と相違点を見出すことが大事です。

 

その上で、目標に向かって地域資源の利活用を進めることが求められますが、普段気づかない未利用資源をどのように認識して活かすことが出来るかも重要な要素と言えます。

 

 置賜地域の未来の姿をどのように想定するのか、置賜における地域システム設計にむけて産学公民の連携への取り組みを進めて行きたいものです。

 

 今後も定期的に本情報共有会を開催することとし、次回は4月末頃を予定していますが、行政関係者や研究者、女性や次世代の方々も参加できるよう企画してまいります。

 

文 … T・E

この情報共有会は2か月に1回程度開催し、置賜の持つ資源を活用し、新しい産業の発見や旧来の文化や経済の再開発などを仕掛けるなど、産学公民連携の中から行っていこうとするものです。



花と水の長井がエコのながいに!

ピコ水力発電装置を一緒に作りませんか?

雪灯り回廊まつり特別企画


自然エネルギーの映画と講演のお知らせ

飯田哲也氏と渡辺智史監督が「地方の時代」を描く!

置賜自給圏推進機構もこの企画に応援しています!

 

 

映画「おだやかな革命」上映会

http://odayaka-kakumei.com/

 

予告編

http://odayaka-kakumei.com/trailer/

 

2月17日と3月3日はたかはたへ行こう!

お問い合せ・お申し込み

お問い合わせは下記のメール欄かファックスのみで行いますので、ご協力をよろしくお願いいたします。

ファックスは0238-33-9354です。

メモ: * は入力必須項目です


薪ストーブ、ペレットストーブを使ってますか?

只今アンケート調査実施中

置賜自給圏トピックス2017年12月27日水曜日

 

 年末寒波が襲来しました。毎年の事とはいえ、やはり寒さは堪えますね。皆さんはどんな暖房機器を使用しているのでしょうか。

 電気や石油に頼らない暖房といえば木質系バイオマスストーブとなりますが、近年では一般の家庭にもだいぶ普及してきたようです。

薪やペレットといった燃料が高価では?と、導入には慎重な家庭も多いと聞きますが、石油代の大部分は海外に支払われてしまうことを考える時、地元で調達できる燃料を使って、地域経済を廻す効果のあるバイオマスストーブは魅力です。 

さて、今年度も置賜総合支庁森林整備課の調査事業を受託し、只今アンケート調査実施中です。

 

薪ストーブやペレットストーブを使っていますか?

今後導入したいと思いますか?

 

 山形県が提唱している「やまがたモリノミクス」でも、身近な森林資源の活用を呼びかけています。置賜の森をもっと利用してみましよう。

 機構では薪販売事業を企画し「株式会社 生活クラブやまがた」で事業を展開しています。

 

文・写真   T・E

 

 なお、山形県置賜地区にお住いの方は、このアンケートにご参加いただければ幸いです。下記の「アンケートのご協力申請」でご連絡をください。

 

アンケートのご協力申請

アンケートにご協力をいただける方は、下記のメッセージに「アンケート協力します」とご記入ください。2日間以内にアンケートを送信いたします。なお、お問い合わせはメールのみで行いますので、ご協力をよろしくお願いいたします。なお、締め切りは2018年1月10日までです。

メモ: * は入力必須項目です


理事会(12月期)を開催しました

電気事業を研究しました

 

置賜自給圏トピックス 2017年12月13日水曜日

 

 多忙を極める理事の皆さんですが、去る12月13日(水)に米沢市「米沢すこやかセンター」で理事会を開催しました。

 

 理事会には福岡県みやま市の「みやまスマートエネルギー株式会社・東京支社」より滝澤隆志氏をお招きし、今後置賜地域で取り組み可能と思われる「電気事業」についてレクチャーを受けた後に質疑や意見交換も行われました。

 

電気事業というと「発電事業」と思いがちですが、「電気販売事業」という視点からのアイディアを理事の皆さんで共有することが出来ました。

 

圏内自治体との協働による新しい電気事業創業への期待の声も上がり、急ぎ具体化の可能性を探ることとなりました。

 

 自給圏のシンボルマークを冠した大豆加工商品開発の進捗状況が報告され、シンボルマーク使用について明確な使用基準づくりを求める意見も出て、機構として推奨するにふさわしい商品を求めることの必要性なども議論されましたが、現在長井市の大千醤油店で開発中の「味噌」については、来年3月に販売開始予定との報告がされました。

 

 2016年度の決算報告では、単年度黒字決算の報告がなされましたが、会費収入と僅かな受託事業収入や寄付金では独自事業を行なうことは出来ないという報告がありました。

 

文 T.E / 写真 I.H

 


「自給圏」へおいでになる視察・研修の方々…続々

長井市の東北おひさま発電のソーラー発電現場を見学する大正大学の学生たち
長井市の東北おひさま発電のソーラー発電現場を見学する大正大学の学生たち

置賜自給圏トピックス 2017年12月10日日曜日

 

 地域の自立を目指す『自給圏構想』ってどんなものなの?と、いうわけで圏外から多くの方々が置賜の地を訪ねて来られます。

 

 自給圏構想が置賜3市5町全ての自治体で施策化されているわけではありませんが、その中でも是非ご紹介したい自治体の取り組みや市民活動などをご案内しています.

 

今日はその一例をご紹介します。

 

  最近では、長井市内で地域実習をされていた大正大学地方創生学部の学生の皆さんが、10月18日から3日間、「自給圏ショートトリップ」として長井市の「レインボープラン」やメガソーラー発電施設見学をはじめ、高畠町内での「有機農業・援農支援活動」、また飯豊町内での「雪室施設」「木質ペレット生産施設」などの視察学習されました。

 

 11月6日には、明治大学農学部の学生の皆さんが、長井市の「レインボープラン」の学習と飯豊町の農業施策のレクチャーを受けた後「畜産堆肥生産施設」の見学。

 

 12月4日は、『にいがた協同ネット』の一行が来圏され、「レインボープラン」視察の後、置賜自給圏構想のレクチャーを受けられました。

 

 地域に産業を興し、雇用を生み、富の流出を防ぎ、地域経済の好循環を生み出そうと「置賜自給圏構想」は誕生しました。

 

 『地域創生』の掛け声の下もと全国各地で繰り広げられている地方活性化策の一つに数えられている「置賜自給圏構想」は、構想だけにとどまらず事業の効果を研究・検証しながら、地域の持続可能性の具体化を進めて参ります。

 

-        文・写真 T・E

大正大学学生たちは飯豊町ペレット工場も見学
大正大学学生たちは飯豊町ペレット工場も見学
にいがた協同ネットも視察に。労働福祉協議会役員出身が多かった
にいがた協同ネットも視察に。労働福祉協議会役員出身が多かった


エネルギー資源の持続的活用をテーマに研究会を開催

東京大学大学院菊池康紀氏らを招いての地域課題解決策を考える

 

置賜自給圏トピックス 2017年11月27日月曜日

 

11月27日、米沢市アクティー米沢に約40人の参加者で「置賜における資源・エネルギー・資金の収支分析に関する研究会」が行われました。

 

置賜三市五町による「定住自立圏構想」が進む中、産学公民による成功事例として鹿児島県種子島での実験事例を参考にしようと、置賜自給圏推進機構の前代表で現顧問の高橋幸司鶴岡工業高等専門学校学校長とプラチナ構想ネットワーク小宮山会長の企画で実現しました。

 

講師陣には、東京大学大学院工学系研究科特任准教授 菊池康紀 氏、神戸大学海事科学研究科講師 尾下優子 氏、和歌山県農林水産部森林・林業局主任 大澤一岳 氏の三人にお願いしました。

 

三人は種子島の実証研究で特産品のサトウキビの搾りかすによる製糖工場での電力や熱利用に注目し、再生可能エネルギー導入、農林産物利用推進、地域特性を活かした新規雇用創出による少子高齢化と若年層Iターンなどの顕在化を分析することで現状を知ることで、産学公民の立場でそれぞれが課題設定に行くまでの過程が発表されました。

 

特に種子島では大学がないので、高等学校が教育機関として大きな役割を果たされたこと、特に島民視点の発案がなされたことなどが紹介されました。

 

三人の講師から共通していたのは、地元の価値や資源への着目点や可能性は、意外にも圏外の者が発見することがあること。その点でも域内外のネットワーク形成の必要性が強調されました。

 

域内循環型経済的仕組みについては、尾下優子氏からやさしく解説されました。

 

単なる価格比較が意外な盲点になって、経済的価値が見えていないことなどが理解できたのではないでしょうか。

 

当日は自治体や金融関係者も多く参加されました。

 

一方では学校、社会貢献事業者、NPO、農業森林関係者など幅が広く、それぞれの立場が置賜で何ができるかを「まず現状を知ること」の重要性を感じた研究会だったようです。

 

講師陣も置賜への関心があり、今後も置賜との交流を続けていきたい意向を話されていました。

 

これからも機会を作って公開研究会を企画していきたいと思います。

 

 

主な感想

持続可能性を思考する際に、現状を的確に捉えることの必要性を考えさせられました。

今後、女性や若い世代が参加して考え合う場を作っていきたいものですね。

写真/T.T 文/H.I

東京大学大学院特任准教授 菊池康紀 氏
東京大学大学院特任准教授 菊池康紀 氏
参加者は熱心に報告に聴き入っていました
参加者は熱心に報告に聴き入っていました
神戸大学海事科学研究科講師 尾下優子 氏、
神戸大学海事科学研究科講師 尾下優子 氏
置賜自給圏推進機構 渡部務 代表理事
置賜自給圏推進機構 渡部務 代表理事
和歌山県農林水産部森林・林業局主任 大澤一岳 氏
和歌山県農林水産部森林・林業局主任 大澤一岳 氏
高橋幸司鶴岡工業高等専門学校学校長
高橋幸司鶴岡工業高等専門学校学校長


生活クラブやまがたと結いのきで再生可能エネルギーの学習

福岡県みやまスマートエネルギーから学ぶ

置賜自給圏トピックス 2017年11月23日火曜日

 

2017年10月30日31日の両日、「みやまスマートエネルギー」の滝澤隆志様が米沢市を訪問されました。

 

目的は置賜地区に「みやまスマートエネルギー」と同じ社会貢献を行政や地元銀行と一緒になって行う「スマートエネルギー社」の立ち上げを希望されてのことです。

 

9月には置賜自給圏からも同社の見学に行きましたので、そのメンバーとの話し合いもしました。

 

生活クラブやまがたとNPO結いのきの理事、監事も「みやまスマートエネルギー」の立ち上げから今日までのお話を滝澤様から丁寧に説明をしていただきました。

 

役員からは「エネルギーの地産地消」と「社会貢献事業」をぜひこの山形で実現したいという感想が述べられました。

 

これからは置賜自給圏推進機構の会員団体らが中心となって、米沢市らがすすめようとしている「定住自立圏構想」のひとつの柱になるように実現したいと考えています。

 

文・写真 H.I


会場の変更のお知らせ

 

置賜自給圏 2017年11月23日木曜日

 

 

11月27日の菊池先生の研究会は、お陰様で参加者の定員数がオーバーするようです。

 

そこで会場を変更させていただきます。

 

ご案内の会場 「すこやかセンター1階会議室」

          ↓

変更会場 「アクティー米沢2階会議室」 

(すこやかセンターと同敷地内にあります)

 

〒992-0059山形県米沢市西大通1丁目5-5

電話0238-21-5655 

 

ご参加の皆様にはご迷惑をお掛けしますがよろしくご協力をお願いします。

 

一般社団法人 置賜自給圏推進機構 事務局

 


「菊イモ入り弁当開発プロジェクト…現在進行形!」

置賜自給圏トピックス 2017年11月18日土曜日

 

 11月16・17日の両日、料理研究家の渡辺あきこ先生を講師に迎えて、菊イモの調理と訴求性を学びましたが、いよいよその成果を発揮する時が近づいてきました。

 

「田舎」「お母さん」「ふるさと」「健康」「素朴」「家庭」などをキーワードにしながら、『おにぎり弁当』や『「益」弁当』などのアイディアが生まれ、「キクイモ商品開発プロジェクト会議」では、試作を委託する業者選定に入りました。

 

 弁当業界は、目下コンビに弁当の躍進の中でも地方色豊かな「駅弁」も人気が衰えず、駅で買う『駅弁』以外にも百貨店やイベント会場でも盛況を博しています。駅弁が持つ訴求力は、さまざまな可能性を秘めていると言えます。

 菊イモがどんな風に調理アレンジされていくのか楽しみです。

 

来月末頃には第一弾の試作品が誕生し、その後専門家による改良が加えられ完成となります。

 

文:T・E


研究会開催のお知らせ 2017年11月16日木曜日

 

 

菊池康紀先生をお招きしての

資源・エネルギー研究会の開催について(ご案内)

 

 

 東京大学大学院工学系研究科特任准教授・博士菊池康紀氏をお招きして「置賜における資源・エネルギー・資金の収支分析に関する研究会」を開催します。

 

 菊池先生は、鹿児島県種子島を対象として、資源・エネルギー・資金の収支分析当を研究され、その分析・予測に基づいて、地域に最適な政策提言、島内外の行政や企業と連携して実践されている先生で、山形大学東北創生研究所とも連携されております。

 

 当推進機構としましては、種子島での経験をお聞きしながら、置賜地域におけるビジョン及び将来設計のヒントを伺い、置賜地域での定住自立圏構想や資源・エネルギー問題の可能性を考える指針にしたいと考えます。

 

 時節柄、師走に向かう多忙な時期ではありますが、ご多忙の中、菊池先生が、置賜にお越しになる大変貴重な機会でありますので、ご案内申し上げます。

 

 

 

 ・日  時  2017年11月27日(月)午後1時30分~4時00分まで

 ・場  所  米沢市「すこやかセンター1階会議室」米沢市西大通1-5-60

 ・参加対象者 各自治体とその関連団体関係者、山形大学関係者、金融機関の各皆様。置賜自給圏推進機構役員 と会員。

 尚、一般の方で参加ご希望の方はお手数ですが別紙の参加集約票にご記入いただき、11月21日(火)までご報告をお願いいたします。

 

 

 ・内  容  種子島研究における資源・エネルギー・資金の収支分析当の研究を基にした分析・予測の提言、実践活動の紹介。置賜の定住自立圏構想と今後の可能性と展望についての意見交換。

 

 

参加予約・お問い合わせ

菊池先生の研究会へのお問い合せと参加ご希望の方は以下のフォームから受け付けております。

またファックスでも受け付けております。 0238-33-9354

 

メモ: * は入力必須項目です

なお、内容と会場の都合により、お断りすることもございますので早めにお問い合わせください。


オーガニックフェスタ米沢が開催されます

信頼できる農家と生産者が集まる大イベントです!

味わって元気になってくださいね

 

置賜自給圏トピックス 2017年11月8日水曜日

 

 

先に置賜自給圏理事の小関氏から発表されていました「オーガニックフェスタ米沢」がいよいよ11月12日に開かれます。

 

置賜地区で有機農業を行い、支援と販売をしている個人や団体によるこのイベントは毎回好評です。

 

先ずは会場で試食をしてみましょう。

 

美味しさの違いが判ると思います。

 

親子連れ大歓迎です!

 

置賜自給圏の会員団体も参加してますよ。

福島から米沢までの20分間の高速料金も無料です。

ぜひ、県外からもおいでください。

詳しいお問い合わせは

米沢地域有機農業推進協議会へ

電話番号0238-22-5111 内線5008(米沢市役所農林課内)




栄養の視点、食べてみたい視点、美味しい視点、消費者の満足視点

やまがた農商工連携ファンド事業 キクイモ商品開発プロジェクト

置賜自給圏トピックス 2017年10月17日

 

 10月17日、やまがた農商工連携ファンド事業の一環として長井市塚田農園と株式会社生活クラブで取り組んでいる「キクイモ」を利用した商品開発の研究会が行われました。

 

 今回はテレビやマスコミで大活躍の料理研究家渡辺あきこさんを講師にお迎えしての研究会でした。

 

 食を加工する上での取組み方や、料理に向き合う心構え、そして食べる側にとっての心理や満足感と値ごろ感などを、丁寧に講義いただきました。

 

 すべてがご自身の体験からのお話なのでとてもわかりやすく、聴く側も「自分だったらどうだろうか?」とお話の都度都度に考えさせられることが多くあったかと思います。

 

 自給圏としてのおきたまの魅力を、六次産業化の中で生かすためにはどうしたらよいかなど、沢山のヒントが見え隠れした渡辺先生のお話でした。

 

 なお、渡辺先生は次のテレビに出演をされる予定です。11月09日 午後1時5分~4時 NHKテレビ 「ごごナマ」

11月27日 午後9時~ ETV「きょうの料理」11月28日 午前8時15分~9時54分 NHKテレビ「あさイチ」

渡辺あきこ先生は雑誌にも連載されておられます。また「読売家庭版」にも連載をさています。大忙しの中をおきたまのキクイモプロジェクトのためにおいでいただきました。



福岡県「みやまスマートエネルギー」を見学

地域資源を活かした町づくりをエネルギー電力会社で挑戦

誘致企業用に用意した工業団地の膨大な空き地はいまやみやま市直営の太陽光発電所となっている。
誘致企業用に用意した工業団地の膨大な空き地はいまやみやま市直営の太陽光発電所となっている。

置賜自給圏ニュース 2017年10月29日

 

 9月19日、20日の両日、置賜自給圏推進機構の江口常務を団長に、生活クラブやまがた高橋専務理事、ほんの木高橋社長、結いのき井上専務ら置賜自給圏常務理事と理事が、福岡県みやま市にある「みやまスマートエネルギー株式会社」を訪問しました。

 

 この見学は「プラチナ構想ネットワーク」からの紹介で実現しました。

 

置賜自給推進機構は「地域資源を基礎とした置賜自給圏推進機構に関する基本的な考え方」の中の「自給圏の柱」のひとつに「自然資源の有効活用による再生可能エネルギーの地産地消の加速」があります。

 

そして会員構成による「再生可能エネルギー分会」もあり、部会の皆さんからは2015年度から「市民発電所建設実現に向けての取り組み」の要望が出されていました。

 

 「プラチナ構想ネットワーク」とのシンポジウムがご縁となり、同団体から全国の自給圏の動きと類似した活動をしている団体や自治体などもご紹介をうけました。

 

 そのひとつが、福岡県みやま市が中心となって組織された「みやまスマートエネルギー株式会社」です。

 

 みやま市という日照時間が長い地域性を生かした太陽光エネルギーを各家庭に推進して、そのエネルギーを買取り、そして地元中心に利用を推進している「地産地消」のエネルギー会社です。

 

 少子高齢化がすすむ中でみやま市はこのエネルギー会社を立ち上げました。

 

しかも地元銀行と地元の商工会社らも出資して作りました。

 

雇用の場としても設立3年で53人が働き、利益からは高齢者への買い物サービスや生活支援などに使われています。

 

 また六次産業化のいったんとして地場農生産物を利用したレストランも経営しています。

 

 あらゆる面で成功事例を学びました。

 

 今後は「みやまエネルギー株式会社」との連携も考えた、「置賜の地産地消エネルギーの推進」の提案ができるように努めたいと思いました。

 

…………………………………………………………………………………………………………

 

みやま市の概要

人口38,296人 世帯数14,241戸 高齢化比率35.1% 日照時間年間2,066時間 太陽光発電施設設置普及率8.9%

 

文と写真:H.I

 

本社のあるテラスの向かいにはスマートエネルギーのアンテナハウスがある。仕組みがわかるように展示品やカタログが置いてある。わかりやすさにも工夫が凝らしてある。
本社のあるテラスの向かいにはスマートエネルギーのアンテナハウスがある。仕組みがわかるように展示品やカタログが置いてある。わかりやすさにも工夫が凝らしてある。
六次産業化推進の場として地元生産品を料理したおしゃれな「さくらテラス」。この2階はスマートエネルギーの本社でもある。
六次産業化推進の場として地元生産品を料理したおしゃれな「さくらテラス」。この2階はスマートエネルギーの本社でもある。


プラチナ構想ネットワークinおきたまシンポジウムのその後

置賜自給圏トピックス 2017年10月14日土曜日

 

7月4日に行われた「プラチナ構想ネットワークinおきたまクシンポジウム」後は、プラチナ構想ネットワークからの様々な提案やご紹介の中で、置賜自給圏理事三役会が対応をしています。

 

置賜自給圏推進機構としては、米沢市が進める定住自立圏構想推進に対して、置賜自給圏推進機構が民間としての関わりあいを具体的な案をもって提言や実行をしていく立場でいます。

 

プラチナ構想ネットワークでは、この自然豊かな資源を利用した産業育成をもって若者の就職や経済活性化を置賜で実現することを念頭に、私たちとの連携を考えているようです。

 

プラチナ構想の小宮山宏会長はあのシンポジウム以来、置賜の豊かな資源を各方面でPRされています。

 

また全国での成功事例を置賜自給圏に紹介していただき、私たちにとっては会員団体が資源を事業化する上での大きなヒントになるのではないかと喜んでいます。

 

特に置賜自給圏が結成以来、8つの部門活動で話し合われた「資源を利用した参加型事業」などから実現可能な事業に向けて事務局は企画を練っているところです。

 

文・写真 H.I

 


大豆プロジェクト 「置賜自給圏の味噌」販売検討へ

置賜自給圏トピックス 2017年10月1日日曜日

 

さる10月1日に、長井市伊佐沢地区コミュニティ施設にて、8月6日の「ふくしま大豆の会」視察訪問の振り返りも兼ねた、置賜大豆プロジェクトの打合せ会議を9月15日に引き続き開催しました。

 

10月1日の打合せでは、自給圏大豆加工製品に貼付するシンボルマークの使用基準について、全体として緩やかな基準でスタートを切るものの「豆腐製造への豆乳率を13%以上に」といった、既存の優良製品とされる品質基準を上回ることの重要性なども議論されました。

 

また、生活クラブやまがた生協へ販路拡大協力を求めることなども提案されました。

 

消費者の嗜好性をどのように捉え、商品形態、販売手段など、製造者と流通販売者ともいっそうの打合せが必要であることを確認し、生産者・製造業者・流通販売業者・消費者のいずれもに『徳』のある仕組みの構築を急ぐこととしました。

 

まもなく完成する「置賜自給圏の味噌」の販売に際して、認証や登録といった具代的な手続き作業やマーク貼付実施など、早急に決定すべき事項が山積していますので、今後も引き続き各検討会議を開催してまいります。

 

もう少しお待ちください。まもなく美味しい自給圏味噌をマーク付でお届けいたします。

 

文・写真/T・E


置賜自給圏ニュースNo12 発行

置賜自給圏機構ニュース

2017年10月4日

特集 定住自立圏構想と置賜自給圏機構

 

お待たせしました「置賜自給圏ニュース」No12が発行されます。

 

今回の特集は7月に開催された「プラチナ構想ネットワークinおきたまシンポジウム」で話し合われた「定住自立圏構想と置賜自給圏機構」です。

 

6ページによる報告やお知らせですが、このシンポジウムで置賜の魅力と大切さを圏外から提案されたことや、3市5町の首長、役所役場の責任ある方たちの発言にも注目です。

 

他にも「大豆プロジェクト」、「キクイモ弁当、うどん開発プロジェクト」などの活動報告が掲載されています。

会員の皆さんへの発送は随時行います。

お楽しみにお待ちください。

 文・H.I


2017年9月までのトピックスをご覧になりたい方はは「2017年9月までのトピックス」「自給圏ニュース」のページにアクセスしてください。